PDFサイズ調整ツール『PDF-SizeAdjuster』の特徴や機能などの概要をご紹介させていただきます。
詳しい使い方については 使い方 ページをご覧ください。
さっそく使ってみたい方は Vectorダウンロードページ へ。
ライセンスキーを購入希望の方は ライセンス購入方法 へ。
本ソフトウェアについて
『PDF-SizeAdjuster』は、フォルダ内のPDFファイルを指定したファイルサイズやページ数に基づいて一括で結合・分割処理を行いファイルサイズを調整することができます。
ファイルまたはフォルダをドラッグアンドドロップすることで、自由に対象ファイルを指定することが可能です。
結合・分割されたPDFファイルには、メタデータの設定やパスワード保護を適用することも可能です。
特に、指定したファイルサイズ以下となるように自動で結合・分割を行う機能が特徴です。
PDFファイルをメールで送信したりシステムにアップロードする際にファイルサイズの上限が決まっている場合に、
ファイルを適切なサイズに調整するために役立ちます。
ファイルはWebサイトなどへのアップロードが不要で、完全にオフラインで処理を行います。
オフラインで動作するため、機密情報や個人情報が外部に漏れる心配がなく、オフィスでも安心してご利用いただけます。
主な特徴・機能
出力ファイルサイズの指定が可能
PDFファイルを結合・分割するツールは他にも沢山ありますが、指定したファイルサイズ以下となるように自動でPDFを結合・分割する事が可能なのが特徴です。
ファイルサイズの上限を考慮して手動で分割するのは手間がかかりますが、『PDF-SizeAdjuster』ならその作業を自動化できます。これにより、メールへの添付やWebシステムなどへのアップロード時にファイルサイズの制限がある場合でも、手間をかけずに最適なサイズに調節する事が可能です。
メタデータの設定とパスワード保護
結合・分割されたPDFファイルには、メタデータの設定やパスワード保護を一括で適用することができます。
これにより、ファイルのセキュリティを強化し、重要な情報を保護することが可能です。
オフライン動作
『PDF-SizeAdjuster』はインターネット接続が不要で動作するため、機密情報の漏洩リスクを大幅に低減します。
ネットワークの遅延や接続の問題に影響されることなく、高速かつ安定した処理が可能で、オフィスや外出先でも安心して利用できます。
動作環境
『PDF-SizeAdjuster』は以下の環境で動作します。
- 対応OS: Windows 10, Windows 11
- 一般的なWindows PCで動作: 特別なハードウェア要件はありません。
機能制限
『PDF-SizeAdjuster』は以下の機能制限を設けていますが、機能制限内であれば試用版として永続的に無料でご利用いただけます。
- 一度に処理できるPDFファイルの数は最大3つまで
- 分割基準の最大値は3MBもしくは10ページまで
- メタデータの設定、PDFの保護は1つ目の出力ファイルのみ
ライセンス登録して頂くと、上記の機能制限が解除され、制限なくご利用いただけます。
ライセンス登録に関する詳細は、ライセンス購入方法をご覧ください。
ダウンロード
『PDF-SizeAdjuster』は下記Vectorのページよりダウロードする事が可能です。
ご自由にダウンロードしてお使いください。
ダウンロードファイルはzipファイルとなっておりますので、お好きなフォルダに展開してください。
また、セキュリティにも配慮していますので、ウィルスへ感染する恐れは一切ございませんのでご安心ください。
更新履歴
最新バージョン
- Ver. 3.0.0 (2025-03-30)
- ウィンドウデザインを一新し、対象ファイルのリストボックスを追加
- ファイルリストをクリアする「クリア」ボタンを追加
- メニューバーを追加
過去の更新履歴
過去の更新履歴を表示
- Ver. 2.1.0 (2025-01-14)
- 圧縮オプションを追加
- 使用ライブラリを変更
- Ver. 2.0.0 (2024-12-29)
- メイン機能を追加。処理内容のラジオボタンを追加し、「結合・分割」以外に「結合のみ」、「分割のみ」の機能を追加
- メタデータ、パスワード設定の処理を高速化
- 入力チェックを強化
- Ver. 1.1.0 (2024-12-18)
- 一時ファイルを出力せずにメモリ内で処理するように変更して処理を高速化
- ウィンドウアイコンおよびファイルアイコンにオリジナルのアイコンを設定
- Ver. 1.0.0 (2024-12-16)
- 初回リリース